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技術メンバー

 
混声合唱団 四季の技術メンバーをご紹介します。

常任指揮者​
片 野  秀俊

東京声専音楽学校(現昭和音楽大学)卒業。プロ合唱団・日本合唱協会にて1970年から1984年までBass歌手、ソリスト、コンサートマスター。長年にわたり、音楽監督山田一雄氏の薫陶を受け、1985年第68回定期演奏会にて指揮者デビューし、日唱正指揮者に就任。同団を伴って全国各地で演奏活動を行う。

海外ではNYカーネギーホールをはじめ14カ国、20都市で演奏し高評を得る。NHKラジオ「みんなのコーラス」レギュラー解説者、「名曲アルバム」他多数出演。また、日本ニューフィルハーモニー管弦楽団、Tokyo Fortuna Ensemble 等オーケストラの指揮も数多い。

NHK全国音楽コンクール、全日本合唱コンクール審査員。全日本合唱連盟常務理事。東京都合唱連盟顧問。多摩区合唱連盟理事長。指揮法を山田一雄、ヘルムート・リリング、山本直純、若杉弘、演奏法を平井康三郎、清水脩、声楽を下八川圭祐の各師に師事。女声合唱曲集「四季を綴る」-監修、「ふるさとは今もかわらず」(作詞・作曲 新沼謙治)-混声・女声版 編曲出版。

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ピアノ
長澤 恵美子

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東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学研究科修了。東邦音楽総合芸術研究所伴奏法研究生修了。「読売新聞社主催・新人演奏会」に出演。

 

「2台のピアノアンサンブルコンサート」を10年連続行う。東京ゾリステンと「モーツァルトピアノコンチェルト」を共演。

 

声楽・合唱・器楽等の伴奏者として活躍する中で、オペラにも真摯に取り組み、各地のオペラ団において著名な声楽家たちとの共演を実現し、また海外演奏旅行もスペイン、台湾、ルーマニア等で行っている。

アルト
田中 正子

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福岡女子短期大学声楽科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。コンサート活動の他 モーツァルト戴冠ミサ ミサブレヴィス ベートーヴェン第九 バッハカンタータのアルトソロ等も務める。

 

川口雪子 桐山愛海 中村浩子の各氏に師事。東京音楽学院 アルファ医療福祉専門学校こども保育学科専任教員 スタジオMINE発声講座講師。コンセール・C会員。

テナー
根岸 一郎

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武蔵野音楽大学(声楽)、早稲田大学(仏文)卒業。パリ第Ⅳ大学修士。日仏声楽コンクール、ソーゲ国際コンクール他入賞。グレゴリオ聖歌から現代作品まで活動の幅は広く特に専門とするフランス近代歌曲においては 豊富なレパートリーによって数多くの演奏会に出演。

 

日本フォーレ協会、コンセール・C、東京室内歌劇場会員。トロッタの会同人。ヴォーカル・アンサンブル カペラ 他メンバー。

バス

香月 健

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東京都出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻。同大学研究科修了。イタリアに渡り、フランチェスコ・エッレロ=ダルテーニャ氏のもとで、後にフロジノーネのリチーニオ・レフィチェ音楽院においてシルヴィア・ラナッリ氏のもとで研鑽を積む。第12回日本アンサンブルコンクール重唱部門にて優秀演奏者賞・全音楽譜出版社賞受賞。「フィガロの結婚」伯爵、「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、「コジ・ファン・トゥッテ」グリェルモ、「魔笛」弁者、「愛の妙薬」ベルコーレ、「シモン・ボッカネグラ」パオロ、「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「ジャンニ・スキッキ」ジャンニ、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「電話」ベン他に出演。また、ベートーベン「第9番交響曲」、ヘンデル「メサイア」他宗教曲等にもソリストとして出演。二期会準会員。桐朋学園大学嘱託演奏員。新国立劇場合唱団メンバー。

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パーカッション

伊坂 浩嗣

東邦音楽大学卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース修了。シカゴ「ミッドウェストバンドクリニック」等の海外での演奏の他、2013年にソロリサイタルを開催。満席にて好評を得る。

 

TADウィンドシンフォニーメンバー。ヤマハミュージックジャパン打楽器講師。東邦音楽大学演奏・実技研究員。CDレコ―ディングの参加、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト等の審査員を務める傍ら、打楽器の指導も行っている。

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